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外壁・屋根の劣化症状の記事一覧

2022年9月18日 更新!
なぜ外壁カビが発生するのか?カビの除去方法【静岡市葵区・駿河区】
  いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます♪ 静岡市葵区、駿河区、清水区の外壁塗装は 静岡外壁塗装相談センターSGSへ! ぜひお任せください☆☆ \ブログ日々更新中/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°   静岡市葵区、駿河区、清水区のみなさんこんにちは! 静岡を中心とする職人直営の外壁塗装・屋根塗装専門店の静岡外壁塗装相談センター SGSショールームスタッフの上田です。 本日もよろしくお願いいたします☺     外壁にこびりついているカビ、とても気になりますよね。。😖😖 特に雨が続くと湿気も高くなり、カビが繁殖してしまいます。。 この記事では、カビが繁殖してしまう原因や、カビの除去方法についてご紹介します! ぜひ最後までご覧ください♪   1、カビが外壁に発生する原因               外壁や屋根にこびりついたカビは、見た目にも衛生的にもあまり気持ちのよいものではありませんよね。。 カビは、そのまま放置し続けると外壁の塗膜の耐久性がどんどん落ちていき人体にも害を及ぼす影響があります。   ①カビの発生条件 外壁にカビが発生する条件は下記の通りです。   栄養となる物質(チリや埃等の汚れ)がある 酸素がある カビが成長しやすい温度(25℃~30℃)になっている 湿度が高い(60%以上) 長い期間放置されている   5つの条件が揃ってしまうと、カビの繁殖を促し、 一般的に知られる黒色や緑色といった見える形に繁殖していきます🤢 さらにカビはアレルギーの原因にもなり、気管支炎等の病気を引き起こすこともあるので、注意が必要です。   ②外壁にカビが発生しやすい立地条件 以下の立地だとカビが発生しやすいといわれています。   日当たりが悪い 北面であったり、建物等に遮られている日当たりの悪い外壁   風通しが悪い 近隣の建物との距離が近かったり、密集住宅地等の風通しの悪い外壁   川や森、樹木が多い場所 自然が多い場所だと、より湿度が高く空気中のカビが外壁に付きやすい   また外壁のデザインや、外壁以外にもカビが発生してしまうケースがあります。 凸凹した外壁 外壁に凸凹があると、雨水や汚れが付きやすくなりカビが発生しやすい モルタル外壁(リシン・スタッコ)、凸凹のあるサイディング外壁   築年数の経過 築年数が経過すると外壁部分だけではなく、屋根や軒天 シーリング部分にまで発生する場合があります。 特に雨漏りからくるカビは、最悪の場合建物内部にまで発生する 恐れがありますので、雨漏りが発生した場合はすぐに業者に依頼しましょう。     静岡市葵区・駿河区の外壁塗装・屋根塗装のことなら静岡外壁塗装相談センターまで!ご連絡お待ちしております。   2、カビの除去方法 カビの除去はプロの業者に依頼しましょう!!   ①自身で除去するのはリスクあり? ・外壁洗浄用のブラシ、カビ専用の洗剤を使用した場合  注意:洗剤の成分と外壁の塗膜の相性が合わず変色の可能性あり     強めなブラッシングは塗膜を傷つけるので適度な加減が必要 ・高圧洗浄機を使用した場合  注意:ブラシ同様、塗膜ごと剥がれる可能性があるので高圧洗浄に     慣れていなければ難しい作業である ・二階や高所部分の作業の場合  注意:転落の恐れあり。脚立を使った作業は大変危険です。   上記の内容から、ご自身で除去するよりも塗装業者に依頼することをおすすめします。 高圧洗浄作業は、通常の外壁塗装時に必ず行われる工程ですので、 カビ除去についての専門知識もしっかり備わっています。   ②プロに依頼しよう!しつこいカビにはバイオ洗浄 簡単に落としただけのカビは、放置してるとまた再発してしまいます。 この場合は薬剤を使った「バイオ洗浄」が効果的です✨ 殺菌効果がありしっかりカビを除去し再発防止に繋がります。   ③外壁塗装とセットで美観保持 カビが発生しているということは、建物自体の劣化も進んでいることが多いです。 外壁塗膜が劣化すると、今回のカビの発生や色落ちに繋がり建物の美観が損なわれます。 カビの発生はメンテナンス時期が近いと考え、まずは外壁の劣化状況を診断してもらい、 ひどく劣化していて塗装する時期を迎えている場合は、塗装も一緒に行うことをおすすめします☺   おうちの診断・お見積り無料!お気軽にご相談ください!   3、まとめ いかがでしたでしょうか。 今回はなぜカビが発生してしまうのか、カビの発生場所、カビの除去方法をご紹介しました🤲 カビの発生は、お家の塗り替え時期を迎えているサインかもしれません。 カビが気になっている方、綺麗に洗浄して塗り替えを考えている方は ぜひ静岡外壁塗装相談センターSGSにお任せ下さい♪ お家の外壁状態を診断させて頂き、最適なプランをご提案いたします✨       静岡市葵区・駿河区の外壁塗装・屋根塗装のことなら静岡外壁塗装相談センターまで!ご連絡お待ちしております。   ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°   最後までご覧いただきありがとうございます。 静岡外壁塗装相談センターは、地域密着の職人直営の塗装専門店です。   静岡市のお住まいの方でお家の些細な悩みやご相談等ございましたら、 経験や資格をもったプロがあなたの悩みを丁寧に ヒアリングさせていただき、誠心誠意ご提案させていただきます。 職人・スタッフ紹介はこちら   これは大丈夫?どれぐらいの価格で塗装できるの?どんな些細なことでも構いません☺ 大切なお家は技術と真心の「静岡外壁塗装相談センター」にお任せください✨   おうちの診断・お見積り無料!お気軽にご相談ください! 静岡市葵区・駿河区の施工事例大切なお客様のお声、ぞくぞくと届いております! 葵区清閑町にて、見て聞いて触れる体感型のショールーム展開! 国道1号線沿いにございます。 みなさまのご来場をスタッフ一同お待ちしております♪   ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ㈱ハウスケア静岡  〒420-0047 静岡県静岡市葵区清閑町5番地11 【TEL】0120-114-534 【FAX】054-266-9295 【HP】https://sgs-c.com/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°  

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2022年9月7日 更新!
屋根塗装をする理由|劣化原因・塗装時期・塗料種類について解説!
  いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます♪ 静岡市葵区、駿河区の外壁塗装は 静岡外壁塗装相談センターSGSへ! ぜひお任せください☆☆ \ブログ日々更新中/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°   静岡市葵区、駿河区のみなさんこんにちは! 静岡を中心とする職人直営の外壁塗装・屋根塗装専門店の静岡外壁塗装相談センターです。 SGSショールームスタッフの上田です。 本日もよろしくお願いいたします☺     今回は外壁よりも放っておくと危ない?屋根塗装についてご紹介します! 屋根は見えない部分ではありますので、 塗装するメンテナンスの時期を把握するだけでも違ってくると思います😌 屋根塗装をご検討中の方はぜひ、最後までご覧ください♪   1、屋根塗装は外壁よりも劣化しやすい 屋根は外壁よりも、雨風や太陽からの紫外線を直接浴び続けており、劣化の進行が早くなります💦 また屋根は見えない部分であるので、気が付かないまま劣化が進んで修復費がかかってしまうことも考えられます。 そうならないためにも、定期的に検査を行い、適切なメンテナンスをすることが大切です。   1-1、屋根塗装が必要なタイミングとは 屋根も外壁と同様、平均で築10年目が塗装の目安とされています。 しかし先ほどもお伝えしたように外壁よりも 雨風や紫外線に晒されている場所が多いため、注意が必要です。 また屋根や塗装の種類・状況によって10年を前にメンテナンスを行わないと いけないような場合もあるため一概には言えません。。   1-2、塗装が必要な屋根 屋根には様々な種類があります。塗装が必要な屋根は、 ・スレート屋根(カラーベスト・コロニアル) ・セメント瓦 ・モニエル瓦(乾式洋瓦) ・金属系(ガルバリウム鋼板・トタン屋根)   反対に塗装が必要がない屋根は日本瓦です。 日本瓦は強度があり日本瓦の耐用年数は50~100年と言われ、塗装メンテナンスは必要ありません。     2、今すぐ修繕が必要な劣化のサイン3選 どれくらいの劣化で屋根塗装を行えばいいのか、代表的なサインを3つ紹介いたします。 この3項目はすぐにでもメンテナンスを行わなければならない項目ですので、 当てはまったらすぐに業者に依頼しましょう。   2-1、スレート屋根・瓦の滑落 瓦の滑落の初期段階は、「瓦のひび割れ」です。 紫外線を浴び続けた屋根の塗料が徐々に劣化し、そこから水を含んで膨張、 そのまま乾いて収縮するとひび割れしやすくなります。 また台風などの自然災害によってひび割れ・瓦が滑落することもあります。   瓦が滑落すると、防水シートや釘がむき出しとなり、 ひび割れ以上に雨水が内部へ侵入しやすくなり雨漏りの原因となります。 最悪の場合、屋根の葺き替えとなり、莫大な修繕費となるため早期メンテナンスを行いましょう。   2-2、棟板金の浮き・釘抜け 棟板金とは、スレート屋根や金属系屋根の頂点についている板金のことです。 屋根の内部に水が入らないようになっています。 この劣化現象として、ひび割れ同様、気温の変化によって棟板金が膨張・収縮することで 棟板金を押さえている釘がだんだんと抜けてくる状態です。 抜けてしまったり、浮いてしまうとそこから錆や腐食に繋がりやすく、 また台風や強風によって飛ばされる可能性もあるので、早急に対処してください。   2-3、漆喰の剥がれ 3つ目に漆喰の剥がれです。日本瓦やセメント瓦では、瓦の固定用で漆喰を使います。 この漆喰も経年劣化により、ひびが入ってしまったり剥がれる可能性がでてきます。 この時は瓦の支えがかなり不安定な状態の為、漆喰の劣化を確認した場合はすぐにメンテナンスが必要です。   2-4、屋根材の色褪せはまだ大丈夫 屋根の変色は、経年劣化の初期段階です。 屋根塗料の塗膜が劣化し始めているサインなので、すぐに塗り替える必要はありませんが、 施工後1~2年で色褪せが見られた場合は施工不良の可能性が高いので、その場合は見てもらうようにしましょう。   静岡市葵区・駿河区の外壁塗装・屋根塗装のことなら静岡外壁塗装相談センターまで!ご連絡お待ちしております。   3、屋根塗装に使用する塗料の耐用年数の目安 屋根塗料の主成分は『樹脂(塗膜を形成する油分)』『顔料(色を付ける粉末)』となります。 耐久性、グレードが異なるのは樹脂の部分です。 実際に静岡外壁塗装相談センターで使われている塗料の種類と特徴をご紹介します。   ※70㎡の場合 塗料代+足場代+メッシュ代+高圧洗浄+下塗り+中塗り+上塗り  ▷▷外壁塗装・屋根塗装の価格はこちらから!!塗装ラインナップ   3-1、シリコン塗料 シリコン塗料は、シリコン樹脂から作られています。 塗料の中で一番スタンダードな塗料であり、 耐久年数、価格ともにコストパフォーマンスが高く人気の高い塗料です。 しかし、10年を過ぎると十分な耐久性が見込まれないため、10年を目途に塗り替えが必要になってきます。 主な取り扱い製品:エスケー化研/ヤネフレッシュSi    3-2、ラジカル塗料 ラジカル塗料とは、塗料の劣化の原因となる「ラジカル」を制御する成分を取り入れている塗料です。 ラジカルというものは、紫外線や雨風によって発生する劣化因子のことであり、 ラジカル塗料は低価格ながらシリコン塗料よりも機能性が高く 特に低汚染性や紫外線にも強い特徴を持ち合わせ、外壁のダメージを防ぐことができる優れた塗料なのです。 主な取り扱い製品:日本ペイント/パーフェクトルーフ   3-3、フッ素塗料 フッ素塗料は、フッ素樹脂から作られています。 シリコン塗料やラジカル塗料よりも大幅にコストは上がりますが、 耐久年数はしっかり確保でき、汚れを寄せ付けにくく耐候性に優れています。 長期的に考えてトータルコストを抑えたい方にはおすすめの塗料です。 主な取り扱い製品:日本ペイント/ファイン4fルーフ   3-4、無機塗料 無機塗料は、無機物(炭素を含まないもの)を配合し自然界の鉱物物質を主成分にした塗料です。 塗料の中で最も耐久性に優れた塗料ですが、コストは高めです。 しかしカビや藻、苔も寄せ付けない性質のため、耐久年数、美観ともに長く保ちたい方にはおすすめの塗料です。 主な取り扱い製品:プレマテックス/MUGA Seven Freeza  ▽▽MUGAについての魅力はこちら! https://sgs-c.com/blog/31102/   4、静岡外壁塗装相談センター おすすめの屋根用塗料 この暑い時期に是非おすすめしたい塗料が「遮熱塗料」です🌞 遮熱塗料は通常の塗料に「遮熱」という特殊効果を持たせている塗料のことです。 太陽の紫外線をしっかり反射させ、室内の温度の上昇を抑え快適に過ごしやすくするメリットがあります。 近年注目されている機能性塗料なので、様々なメーカーが製品を販売しております。   静岡外壁塗装相談センターでは、 「アステックペイント社のスーパーシャネツサーモSi/F」をおすすめしています。 ▽▽スーパーシャネツサーモSi/Fについての魅力はこちら! https://sgs-c.com/blog/30783/     5、人気屋根塗料カラー紹介 屋根の人気色は時代や流行問わず、暗色系が圧倒的人気となっています✨ 外壁は淡い色を採用するケースが多く、またサッシとの相性も考えると 暗色系にして全体のバランスを持たせやすくなります。 アステックペイント社 屋根用人気カラー 第1位 トゥルーブラック(9119) 第2位 カーボングレー(9111) 第3位 キャビアブラウン(9114) 第4位 ラセットブラウン(9113) 第5位 エバーグリーン(9112)   ショールームにて色見本等、展示しておりますので是非お立ち寄りください♪   6、まとめ いかがでしたでしょうか。 屋根塗装は屋根材や使用する塗料にもよりますが、予期せぬ場合もありますので、 およそ「築10年目」を目途に一度塗装業者に点検してもらうのがベストです。   「スレートの屋根・瓦の滑落」「棟板金の浮き・釘抜け」「漆喰の剥がれ」 上記の3つの劣化のサインは放置すると大変危険なので、早急に対応してもらいましょう。   屋根塗料にもさまざまな種類の塗料がございますので、 屋根の状況やご希望に応じて、最適なご提案をさせていただきます✨ 少しでも気になる点、不明な点等ございましたら、 「静岡外壁塗装相談センター」までお気軽にご相談くださいませ♪     ↓↓お問い合わせはこちら↓↓   ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°   最後までご覧いただきありがとうございます。 静岡外壁塗装相談センターは、地域密着の職人直営の塗装専門店です。   静岡市のお住まいの方でお家の些細な悩みやご相談等ございましたら、 経験や資格をもったプロがあなたの悩みを丁寧に ヒアリングさせていただき、誠心誠意ご提案させていただきます。 職人・スタッフ紹介はこちら   これは大丈夫?どれぐらいの価格で塗装できるの?どんな些細なことでも構いません☺ 大切なお家は技術と真心の「静岡外壁塗装相談センター」にお任せください✨   おうちの診断・お見積り無料!お気軽にご相談ください! 静岡市葵区・駿河区の施工事例大切なお客様のお声、ぞくぞくと届いております! 葵区清閑町にて、見て聞いて触れる体感型のショールーム展開! 国道1号線沿いにございます。 みなさまのご来場をスタッフ一同お待ちしております♪   ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖° ㈱ハウスケア静岡  〒420-0047 静岡県静岡市葵区清閑町5番地11 【TEL】0120-114-534 【FAX】054-266-9295 【HP】https://sgs-c.com/ ꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°  

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2022年8月4日 更新!
放っておくと危ない?屋根塗装をする理由②
静岡市駿河区、葵区のみなさんこんにちは! 静岡を中心とする職人直営の外壁塗装・屋根塗装専門店の静岡外壁塗装相談センターです。 今回ブログの執筆をさせていただく上田です。 本日もよろしくお願いいたします☺   第1章に引き続き、 第二章では屋根塗装に使用する塗料の種類や特徴、当社おすすめ塗料等についてご紹介していきます! 屋根は見えない部分ではありますので、 塗料別のメンテナンスの時期を把握するだけでも違ってくると思います😄 屋根塗装をご検討中の方は是非最後までご覧ください♪   第1章をご覧になられていない方はこちら↓↓ https://sgs-c.com/blog/30839/     1、屋根塗装に使用する塗料の耐用年数の目安 第1章で屋根材の種類について詳しくお伝えいたしました。 それぞれの屋根材でも塗装することによってメンテナンスする時期がぐっとよくなることもあるのです。 屋根塗料の主成分は『樹脂(塗膜を形成する油分)』、『顔料(色を付ける粉末)』となります。 耐久性、グレードが異なるのは樹脂の部分です✨   実際に静岡外壁塗装相談センターで使われている塗料の種類と特徴をご紹介します。  ※70㎡の場合 足場代は含みません      3-1、シリコン塗料 シリコン塗料は、シリコン樹脂から作られています。 塗料の中で一番スタンダードな立ち位置だといえるでしょう。 耐久年数、価格ともにコストパフォーマンスが高く人気の高い塗料です😄 しかし、10年を過ぎると十分な耐久性が見込まれないため、10年を目途に塗り替えが必要になってきます。 主な取り扱い製品 エスケー化研/ヤネフレッシュSi    3-2、ラジカル塗料 ラジカル塗料とは、塗料の劣化の原因となる「ラジカル」を制御する成分を取り入れている塗料です。 ラジカル塗料は低価格ながらシリコン塗料よりも機能性が高く 特に低汚染性や紫外線にも強い特徴を持ち合わせ、外壁のダメージを防ぐことができる優れた塗料なのです😄 主な取り扱い製品 日本ペイント/パーフェクトルーフ   3-3、フッ素塗料 フッ素塗料は、フッ素樹脂から作られています。 シリコン塗料やラジカル塗料よりも大幅にコストは上がりますが、 耐久年数はしっかり確保でき、汚れを寄せ付けにくく耐候性に優れています😄 長期的に考えてトータルコストを抑えたい方にはおすすめの塗料です。 主な取り扱い製品 日本ペイント/ファイン4fルーフ   3-4、無機塗料 無機塗料は、無機物(炭素を含まないもの)を配合し自然界の鉱物物質を主成分にした塗料です。 塗料の中で最も耐久性に優れた塗料ですが、コストは高め。 カビや藻、苔も寄せ付けない性質のため、耐久年数、美観ともに長く保ちたい方にはおすすめの塗料です😄 主な取り扱い製品 プレマテックス/MUGA Seven   2、当社お勧めの屋根用塗料 これから夏本番となるこの時期に是非おすすめしたい塗料が遮熱塗料です🌞 遮熱塗料は通常の塗料に「遮熱」という特殊効果を持たせている塗料のことです。 太陽の紫外線をしっかり反射させ、室内の温度の上昇を抑え快適に過ごしやすくするメリットがあります。 近年注目されている機能性塗料なので、様々なメーカーが製品を販売しております。 当社では、アステックペイント社のスーパーシャネツサーモSi/Fをおすすめしています。   スーパーシャネツサーモSi/Fについてはこちらをご覧ください↓↓ https://sgs-c.com/blog/30783/   3、人気屋根塗料カラーを紹介 屋根の人気色は時代や流行問わず、暗色系が圧倒的人気となっています✨ 外壁は淡い色を採用するケースが多く、またサッシとの相性も考えると暗色系にして全体のバランスを持たせやすくなります。 アステックペイント社 屋根用人気カラー 第1位 トゥルーブラック(9119) 第2位 カーボングレー(9111) 第3位 キャビアブラウン(9114) 第4位 ラセットブラウン(9113) 第5位 エバーグリーン(9112) ショールームにて色見本等、展示しておりますので是非お立ち寄りください♪   3、まとめ いかがでしたでしょうか。 第1章、第2章と屋根塗装についてご紹介いたしました。 屋根塗装は屋根材や使用する塗料にもよりますが予期せぬ場合もありますので、 およそ築10年目を目途に一度塗装業者に点検してもらうのがベストです。 外壁塗装だけで屋根を後回しにしてしまうと、劣化が進みかえって高額な修繕費になりかねません。。😭 一度、業者に見てもらうことをおすすめします👐 屋根塗装をご検討されている方は、 「静岡外壁塗装相談センター」までお気軽にご相談くださいませ♪   ↓↓お問い合わせはこちら↓↓     ご覧いただきありがとうございます。 静岡外壁塗装相談センターは、地域密着の職人直営の塗装専門店です。   静岡市のお住まいの方でお家の些細な悩みやご相談等ございましたら、 経験や資格をもったプロがあなたの悩みを丁寧にヒアリングさせていただき、誠心誠意ご提案させていただきます。 職人・スタッフ紹介はこちら   これは大丈夫?どれぐらいの価格で塗装できるの?どんな些細なことでも構いません☺ 大切なお家は技術と真心の「静岡外壁塗装相談センター」にお任せください✨   おうちの診断・お見積り無料!お気軽にご相談ください! 静岡市葵区・駿河区の施工事例はこちら! 大切なお客様のお声、ぞくぞくと届いております! 葵区清閑町にて、見て聞いて触れる体感型のショールーム展開! 国道1号線沿いにございます。 みなさまのご来場をスタッフ一同お待ちしております♪    

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2022年8月4日 更新!
放っておくと危ない?屋根塗装をする理由①
静岡市駿河区、葵区のみなさんこんにちは! 静岡を中心とする職人直営の外壁塗装・屋根塗装専門店の静岡外壁塗装相談センターです。 今回ブログの執筆をさせていただく上田です。 本日もよろしくお願いいたします☺     今回は外壁よりも放っておくと危ない?屋根塗装についてご紹介いたします。 屋根は見えない部分ではありますので、 塗装するメンテナンスの時期を把握するだけでも違ってくると思います😖 屋根塗装をご検討中の方は是非最後までご覧ください。       1、屋根塗装は外壁よりも劣化しやすい 屋根は外壁よりも、「雨風」や太陽からの「紫外線」を直接浴び続けており、 「劣化」の進行が早くなってしまいます。 また屋根は見えない部分であるので、気が付かないまま劣化が進んで修復費がかかってしまうことも考えられます😓 そうならないためにも、定期的に検査を行い、適切なメンテナンスをすることが大切です✨   1-1、塗装が必要な屋根とは 屋根には様々な種類があります。塗装が必要な屋根は、以下の4種類です。 スレート屋根(カラーベスト・コロニアル) セメント瓦 モニエル瓦(乾式洋瓦) 金属系(ガルバリウム鋼板・トタン屋根)   ​ 屋根材 形 耐用年数 塗り替え目安時期 スレート屋根 20~25年 8~15年 セメント瓦 30~40年 10~20年 モニエル瓦 25~30年 10~15年 金属系屋根 30~60年 10~25年   反対に塗装が必要がない屋根は日本瓦です。 日本瓦は強度があり日本瓦の耐用年数は50~100年と言われ、塗装メンテナンスは必要ありません。   2、今すぐ修繕が必要な劣化のサイン3選 ここまで塗装の塗り替えが必要な屋根材をご紹介しましたが、 どれくらいの劣化で屋根塗装が必要となるのでしょう❓ 代表的な劣化サインを3選ご紹介いたします。 この3選はすぐにでもメンテナンスを行わなければならない項目ですので、 当てはまったらすぐに業者に依頼しましょう💦   2-1、瓦の滑落 瓦の滑落が起こる前の初期段階は、瓦のひび割れです。 紫外線を浴び続けた屋根の塗料が徐々に劣化し、そこから水を含んで膨張、 そのまま乾いて収縮するとひび割れしやすくなります。 また台風などの自然災害によってひび割れ・瓦が滑落することもあります。 瓦が滑落すると、防水シートや釘がむき出しとなり、 ひび割れ以上に雨水が内部へ侵入しやすくなり雨漏りの原因となります。 最悪の場合、屋根の葺き替えとなり、莫大な修繕費となるため早期メンテナンスを行いましょう。   2-2、棟板金の浮き・釘抜け 棟板金とは、スレート屋根や金属系屋根の頂点についている板金のことです。 屋根の内部に水が入らないようになっています。 この劣化現象として、ひび割れ同様、気温の変化によって棟板金が膨張・収縮することで 棟板金を押さえている釘がだんだんと抜けてくる状態です。 抜けてしまったり、浮いてしまうとそこから錆や腐食に繋がりやすく、 また台風や強風によって飛ばされる可能性もあるので、早急に対処してください。   2-3、漆喰の剥がれ 3つ目に漆喰の剥がれです。日本瓦やセメント瓦では、瓦の固定用で漆喰を使います。 この漆喰も経年劣化により、ひびが入ってしまったり剥がれる可能性がでてきます。 この時は瓦の支えがかなり不安定な状態の為、漆喰の劣化を確認した場合はすぐにメンテナンスが必要です。   2-4、屋根材の色褪せはまだ大丈夫! 屋根の変色は、経年劣化の初期段階です。 屋根塗料の塗膜が劣化し始めているサインなので、すぐに塗り替える必要はありませんが、 施工後1~2年で色褪せが見られた場合は施工不良の可能性が高いので、その場合は見てもらうようにしましょう。   3、まとめ いかがでしたでしょうか。 屋根塗装をする必要性、劣化サインについてご紹介いたしました。 外壁塗装だけで屋根を後回しにしてしまうと、劣化が進みかえって高額な修繕費になりかねません。。😭 一度、業者に見てもらうことをおすすめします👐   第二章では、屋根塗装に使用する塗料の種類、耐用年数、 また当社おすすめの塗料・カラーについてご紹介していきますのでぜひご覧ください♪ https://sgs-c.com/blog/30841/   ↓↓お問い合わせはこちら↓↓     ご覧いただきありがとうございます。 静岡外壁塗装相談センターは、地域密着の職人直営の塗装専門店です。   静岡市のお住まいの方でお家の些細な悩みやご相談等ございましたら、 経験や資格をもったプロがあなたの悩みを丁寧にヒアリングさせていただき、誠心誠意ご提案させていただきます。 職人・スタッフ紹介はこちら   これは大丈夫?どれぐらいの価格で塗装できるの?どんな些細なことでも構いません☺ 大切なお家は技術と真心の「静岡外壁塗装相談センター」にお任せください✨   おうちの診断・お見積り無料!お気軽にご相談ください! 静岡市葵区・駿河区の施工事例はこちら! 大切なお客様のお声、ぞくぞくと届いております! 葵区清閑町にて、見て聞いて触れる体感型のショールーム展開! 国道1号線沿いにございます。 みなさまのご来場をスタッフ一同お待ちしております♪    

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