静岡市で外壁塗装の無料点検に注意|訪問販売・点検商法の見分け方を専門家が解説
この記事を監修・執筆
静岡外壁塗装相談センター 代表 及川勝己
1級塗装技能士・建物劣化診断士。静岡市を中心に、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理など住宅の外装メンテナンスに携わっています。現地調査から見積もり、施工管理、完工確認まで一貫して対応しています。
「近所で工事をしているのですが、お宅の屋根が浮いているのが見えました」
「今なら無料で屋根を点検できますよ」

このような業者が突然、自宅を訪ねてきた経験はありませんか?
外壁や屋根は地上から状態を確認しにくいため、「屋根が割れている」「このままでは雨漏りする」と言われると、不安になるのは当然です。
しかし、そこでその場ですぐに点検を依頼したり、工事の契約をしたりする必要はありません。
この記事の概要
突然訪問してきた業者から屋根や外壁の不具合を指摘されても、その場で契約する必要はありません。まず写真や指摘内容を確認し、第三者の専門業者にも状態を見てもらうことが大切です。
静岡市で外壁・屋根工事に携わる専門店の立場から、点検商法でよく使われる営業方法、注意したい言葉、そして本当に修理が必要なのかを判断するポイントについて分かりやすく解説します。
突然、屋根や外壁の不具合を指摘されましたか?
「本当に修理が必要?」「見積もりをもらったけれど適正なのか分からない」という段階でも大丈夫です。静岡市のお住まいなら、まずはお気軽にご相談ください。
工事を依頼するか決めていない段階でもご相談いただけます。
目次
- 外壁・屋根の「点検商法」とは?
- なぜ屋根が狙われやすいのか
- こんな営業トークには注意してください
- 「近くで工事をしていて屋根が見えました」
- 「今すぐ直さないと雨漏りします」
- 「今日契約してくれれば大幅値引きします」
- 業者を屋根に上げる前に確認したいこと
- 写真を見せられてもすぐ契約しない
- 見積書でチェックしたいポイント
- 「何もしない」が正解の場合もあります
- 静岡市で業者を選ぶときの3つのポイント
- 静岡外壁塗装相談センターの現地調査
- よくある質問
- Q.訪問業者から「屋根が浮いている」と言われました。どうすればいいですか?
- Q.本当に無料で相談できますか?
- Q.他社の見積書を見てもらうことはできますか?
- Q.相談したら工事を契約しなければいけませんか?
- まとめ|突然の点検では即決しないことが大切
外壁・屋根の「点検商法」とは?
外壁塗装や屋根修理で注意したいのが、突然訪問して「無料で点検します」と持ちかける営業です。
もちろん、訪問営業を行う会社がすべて悪質というわけではありません。
問題なのは、実際には緊急性が低い状態にもかかわらず、
- 「屋根が浮いています」
- 「瓦がズレています」
- 「釘が抜けそうです」
- 「このままでは雨漏りします」
- 「台風が来たら屋根が飛びます」
などと言って必要以上に不安を煽り、そのまま点検や契約につなげようとするケースです。
なぜ屋根が狙われやすいのか
屋根は、一般の方が自分で確認することが難しい場所です。
「屋根の一部が浮いています」と言われても、地上から本当かどうか確認するのは簡単ではありません。
同様に、2階部分の外壁、雨樋、破風板なども細かな状態までは見えません。
つまり、「自分では確認できない」という住宅所有者の不安を利用しやすい場所なのです。
こんな営業トークには注意してください
「近くで工事をしていて屋根が見えました」
訪問営業でよく使われるきっかけのひとつです。
「近所の足場から見えた」「たまたま通りかかったら気付いた」などと言われると、親切に教えてくれたように感じます。
しかし、本当に不具合があるかどうかは別問題です。
「今すぐ直さないと雨漏りします」
住宅に何らかの劣化があったとしても、すべてが即日工事を必要とする状態とは限りません。
緊急性が高いのか、経過観察で問題ないのか、次回の外壁塗装と一緒に補修すればよいのかは、劣化状態によって異なります。
そのため「今日すぐ契約してください」と極端に判断を急がせる場合は注意しましょう。
「今日契約してくれれば大幅値引きします」
100万円以上の工事がその場で数十万円安くなるなど、極端な値引きを提示された場合も慎重な判断が必要です。
外壁塗装は塗料代だけでなく、足場、高圧洗浄、養生、下地処理、人件費などによって成り立っています。
大幅な値引きが可能なら、そもそもの見積価格が適正だったのかを確認する必要があります。
「同じようなことを言われた」という方へ
訪問業者から撮影した写真や見積書を渡されている場合は、その内容も含めて確認することができます。契約する前に、一度第三者の意見を聞いてみてください。
業者を屋根に上げる前に確認したいこと
「無料なら見てもらおう」と思うかもしれませんが、一度屋根に上がらせると、住宅所有者からは作業の様子が見えません。
まずは会社名、所在地、担当者名、電話番号、ホームページなどを確認してください。
そして、屋根の状態が心配なら、訪問してきた会社とは別の専門業者に点検を依頼する方法があります。
「点検してもらう会社」と「指摘内容を確認する会社」を分けることで、冷静に判断しやすくなります。
写真を見せられてもすぐ契約しない
最近はスマートフォンで屋根の写真を見せながら説明するケースもあります。
写真があると説得力が増しますが、重要なのは「何が写っているか」です。
例えば、単なる汚れや色あせを深刻な劣化のように説明される可能性もあります。
写真を見せられたら、
- 住宅のどの位置なのか
- 何が問題なのか
- なぜ修理が必要なのか
- 放置すると具体的にどうなるのか
- いつまでに修理すべきなのか
まで説明してもらいましょう。
信頼できる業者であれば、専門用語だけで済ませず、一般の方にも分かるように説明できるはずです。
見積書でチェックしたいポイント
外壁塗装や屋根修理では、見積金額だけで業者を比較するのはおすすめできません。
特に注意したいのが、見積書の大部分が「外壁塗装工事一式」「屋根補修工事一式」とだけ記載されているケースです。
確認したい項目としては、
- 施工面積
- 使用する塗料・材料名
- 塗装回数
- 下地処理の内容
- シーリング工事の範囲
- 付帯部塗装の範囲
- 足場費用
- 保証内容
などがあります。
外壁塗装の相見積もりでは、単純に「A社100万円・B社120万円だからA社」と比較するのではなく、施工内容まで確認してください。
「何もしない」が正解の場合もあります
私たちが現地調査をしていると、「他社からすぐ修理した方がいいと言われました」と相談を受けることがあります。
しかし、実際に確認すると緊急性がなく、すぐに工事する必要がないケースもあります。
これは外壁でも屋根でも同じです。
住宅のメンテナンスでは、劣化を見つけることだけが専門家の仕事ではありません。
「今すぐ直す必要がある」「数年後でよい」「現状では工事不要」まで判断することが大切だと私たちは考えています。
工事が必要かどうかだけでも確認できます
「見積もりを取るほどではないかも…」という場合でも問題ありません。訪問業者から言われた内容が正しいのか、まず確認したいというご相談も受け付けています。
静岡市で業者を選ぶときの3つのポイント
1.その場で契約しない
まず重要なのは即決しないことです。
「今日まで」「今決めれば安くなる」と言われても、一度家族と相談する時間を取りましょう。
2.相見積もりを取る
外壁塗装・屋根塗装・屋根修理などは、複数社に調査してもらうことで、工事内容や価格の違いが見えてきます。
特に「A社では全面修理と言われたが、B社では部分補修で十分だった」というケースでは、金額に大きな差が出る可能性があります。
3.地域で継続して営業している会社に相談する
外壁塗装は施工したら終わりではありません。
塗り替え後の保証や点検、万が一の不具合への対応まで考えると、静岡市で継続して営業している会社かどうかも重要な判断材料です。
静岡外壁塗装相談センターの現地調査

代表:及川 勝己(1級塗装技能士)
静岡外壁塗装相談センターでは、代表の及川が現地調査から見積もり提案、施工管理、完工確認まで一貫して対応しています。
外壁・屋根の状態を確認し、工事が必要な場合はその理由をご説明します。
反対に、現時点で工事する必要がないと判断した場合には、無理に塗装やリフォームをおすすめすることはありません。
「訪問業者に屋根が危険と言われた」
「外壁塗装の見積もりが適正なのか確認したい」
「屋根修理を勧められたが、本当に必要なのか分からない」
こうした段階からご相談いただけます。
住宅の状態を正確に把握することと、すぐに工事を契約することは別です。不安な指摘を受けたときこそ、まず状態を確認してから判断してください。「まだ塗装するか分からない」という段階でも構いません。
よくある質問
Q.訪問業者から「屋根が浮いている」と言われました。どうすればいいですか?
その場で屋根に上げたり契約したりせず、まず指摘箇所の写真や説明を確認してください。そのうえで、別の専門業者に状態を確認してもらうと安心です。
Q.本当に無料で相談できますか?
静岡市を中心とした対応エリアでは、外壁や屋根についてのご相談を受け付けています。具体的な対応可否についてはお問い合わせください。
Q.他社の見積書を見てもらうことはできますか?
「この工事内容は必要なのか」「金額だけでなく施工内容も比較したい」という場合は、お手元の見積内容を踏まえてご相談ください。
Q.相談したら工事を契約しなければいけませんか?
いいえ。まず住宅の状態を知りたいという段階でも構いません。必要性を確認してから、工事をするかどうかをご判断ください。
まとめ|突然の点検では即決しないことが大切
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突然訪問してきた業者から「屋根が危険」「すぐ修理した方がいい」と言われると、不安になると思います。
しかし、そこで大切なのは、本当にその工事が必要なのかを冷静に確認することです。
その場で契約せず、指摘箇所の写真を確認し、必要であれば別の専門業者からセカンドオピニオンを受けましょう。
外壁塗装・屋根塗装・屋根修理・外装リフォームは決して小さな買い物ではありません。
だからこそ、「誰に言われたか」ではなく「住宅が実際にどのような状態なのか」を基準に判断してください。
訪問業者から指摘を受けて不安な方へ
契約する前に、本当に工事が必要なのか確認してみませんか?
静岡市の外壁・屋根についてお気軽にご相談ください。
電話で相談する 0120-114-534 お問い合わせフォームから無料相談
「まだ工事をするか決めていない」という方もお気軽にお問い合わせください。


