静岡市葵区I様邸 外壁・屋根塗装工事 シーリング打ち替え工事 防水工事
(2023.02.12 更新)
静岡市葵区I様邸 外壁・屋根塗装工事 シーリング打ち替え工事 防水工事 施工データ
施工住所 | 静岡市葵区 |
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施工内容 | 外壁塗装屋根塗装防水工事シーリング工事 |
施工内容詳細 | 外壁塗装工事 屋根塗装工事 シーリング打ち替え工事 ベランダ防水工事 |
価格 | 130~160万円 |
外壁材 | サイディング |
屋根材 | ガルバリウム鋼板 |
外壁使用塗料 | アステックペイント リファイン1000MF-IR(ペリウィンクルブルー9006) 塗料の特徴はこちらから! |
屋根使用塗料 | アステックペイント スーパーシャネツサーモF(トゥルーブラック9119) 塗料の特徴はこちらから! |
工事日数 | 約35日間 |
工事完了月 | 2023年2月 |
担当職人 | 伊藤 直喜 担当職人の紹介はこちらから! |
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シーリング打ち替え工事
施工前
シーリングの破断やひび割れ、肉痩せが目立ち、劣化がかなり進行していました。シーリング打ち替え工事
既存のシーリングをカッターを使って全て撤去していきます。撤去した後は、目地の周りに養生テープを張り付け、シーリング剤充填の準備を行います。シーリング打ち替え工事
目地とシーリング剤の密着性向上のためプライマー(下塗り)を塗っていきます。シーリング打ち替え工事
プライマー(下塗り)を塗った後、新しくシーリング材を充填し、ヘラで均一にならしていきます。シーリング材は変形シリコンシーラントを使用。シーリング打ち替え工事
乾燥させ、全てのシーリング打ち替えが完了しました。この上から外壁塗装を行い、外壁と目地の色を合わせていきます。外壁塗装
高圧洗浄を行い、こびりついた汚れをしっかり落としていきます。綺麗な塗膜を形成するためには、欠かせない工程です。外壁塗装
下地処理後、いよいよ塗装に移ります。
下塗りは、外壁材と上塗り塗料の密着性を高める効果があります。外壁塗装
中塗り(上塗り1回目)
2回に分けて上塗り塗料を塗布します。
アステックペイント リファイン1000MF-IR(ペリウィンクルブルー9006)
この塗料は、超低汚染性に特化した高機能塗料となります。長い期間美観を維持することができます。外壁塗装
上塗り(上塗り2回目)
中塗りと同様の塗料を塗布します。
ムラや凹凸が出ないように均一に塗膜を作っていきます。
塗装は3回塗りが基本となります。外壁塗装
外壁塗装施工後
美しい白に仕上がりました。屋根塗装
高圧洗浄、屋根の下地処理後、下塗りを行います。ガルバリウム鋼板のため、下塗りはサビ塗料を使用しています。屋根塗装
中塗り(上塗り1回目)
中塗りは上塗りの1つ前の工程ですので、密着性向上、塗り残しがないように丁寧に仕上げました。
アステックペイント スーパーシャネツサーモF(トゥルーブラック9119)屋根塗装
上塗り(上塗り2回目)
屋根塗装の最終工程となります。2回目の中塗りでの塗り残し等も確認しながら、丁寧に塗装を行います。
屋根塗装も基本3回工程となります。付帯部塗装
破風(下塗り)
破風は下塗り(プライマー)を塗り、上塗り塗装を2回、全体に塗布していきます。付帯部塗装
庇(上塗り)
退色が目立っていたため、ペーパー等で下地処理を行い、サビ止め塗料で下塗りした後、上塗り塗料を2回塗布しました。付帯部塗装
シャッターボックス(上塗り)
シャッターボックスも下塗り(サビ止め)を施し、上塗り2回で仕上げました。ベランダ防水工事
下塗り後、トップコート1回目の塗装となります。端などの細かい箇所は刷毛等で使用し塗り残しがないよう丁寧に塗っていきます。I様邸の防水工事は、防水層がまだ劣化していない状態だったため、下塗り+トップコート2回の3回塗りで仕上げています。
(バルコニー部分も同様に行います。)ベランダ防水工事
トップコート2回目です。2回施工することにより塗膜を厚く形成させることができます。最後に、塗りムラ、塗り残しのチェックを行い工事完了です。塗料紹介
外壁:リファイン1000MF-IR
アステックペイント塗料紹介
屋根:スーパーシャネツサーモF
アステックペイント