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外壁の白い粉は放っておくと危険!?チョーキング現象は劣化のサイン【静岡市葵区・駿河区】

外壁・屋根の劣化症状 2022.09.29 (Thu) 更新

 

いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます♪

静岡市葵区、駿河区、清水区の外壁塗装は

静岡外壁塗装相談センターSGSへ!

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静岡市葵区、駿河区、清水区のみなさんこんにちは!

静岡を中心とする職人直営の外壁塗装・屋根塗装専門店の静岡外壁塗装相談センター

SGSショールームスタッフの上田です

本日もよろしくお願いいたします☺

 

 

お家の外壁を触ると、手に白い粉がついてしまうことはありませんか?

この白い粉はお家の劣化現象の一つでもある「チョーキング現象」というものなのです。

今回はチョーキング現象について詳しくご紹介していきます。ぜひ最後までご覧下さい♪

 

1、チョーキング現象が起こる原因

チョーキングが起こる原因として、大きく2つあります。

 

1-1経年劣化による原因

チョーキング現象とは「白亜化現象」とも呼ばれ、

紫外線・雨風・塩害が当たったりすることで徐々に塗料の中の合成樹脂が分解され、

色などをつける顔料が粉化して表面に出てくる現象のことです。

住居環境や使用する外壁塗料にもよりますが、チョーキング現象は一般的に10年前後で発生し始め、

建物によるダメージが大きくなってしまいます。また色付きの塗料はチョーキング現象が起こりやすいです。

 

1-2、施工不良による原因

自然な劣化現象だけではなく、ヒューマンエラーや手抜き工事が原因で現象が起こる可能性があります。

その場合は経年劣化で起こる現象よりも早くチョーキング現象が起こりやすくなるので要注意です。

 

1-3、主な施工不良の代表例
  • 塗料の混ざりが不十分だった、規定以上に塗料を薄めてしまった
  • 高圧洗浄で古い塗膜をしっかり洗い落とせていなかった
  • 下塗り補修が不十分だった
  • 外壁材や環境に合っていない塗料を使ってしまった
  • 乾燥時間の短縮、気温・温度に見合った適切な工事を行っていない

 

施工不良で発生してしまった場合はすぐに業者に連絡しましょう。

 

2、チョーキング現象を放置するとどうなるの?

チョーキング現象を放置すると、外壁の塗膜の目的である保護が弱まります。

雨風や紫外線などの外的要因から耐えられなくなり、雨水が外壁から侵入し苔やカビの発生、

壁のひび割れ、最悪の場合雨漏りに繋がるリスクに繋がるのです。

チョーキング現象が起こり、水やブラシで洗い流そうとするとお家の下地が傷ついてしまい、

かえって悪化する可能性がありますので、自身で行わず必ず塗装業者に補修してもらうことをおすすめします。

 

あなたのお家は大丈夫?チョーキング現象のセルフチェック

自身でも簡単にチョーキング現象を確認できますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

☑手で触ると白い粉がつくかチェック

これが一番分かりやすい方法です!

紫外線が多く当たる西日、南面の日当たりの良い壁、

屋根のないバルコニーの外壁面はチョーキング現象が起こりやすいです。

掌にうっすらと付くようであれば、塗り替えの時期が近いと考えるのがベストです。

 

☑水に濡れた時の外壁の色の変化をチェック

劣化した外壁は防水性が弱まっているため、水に濡れた時に外壁が変色します。

晴れの日と雨の日で外壁の色が違う場合はチョーキング現象が発生している可能性があります。

 

 

静岡市葵区・駿河区の外壁塗装・屋根塗装のことなら静岡外壁塗装相談センターまで!ご連絡お待ちしております。

 

3、チョーキング現象の補修

3-1、チョーキング現象が起こったら塗装のサイン

外壁を触って白い粉がついてしまうとそれは再塗装する時期だと思っていただいてよいでしょう。

塗装工事をするにあたってチョーキング現象を含む劣化状況を確認し、劣化に応じた適切な下地処理をすることが大切です。

 

3-2、補修手順

ここからはチョーキング現象が起こりにくい適切な塗装方法を解説していきます。

 

①高圧洗浄

チョーキングが起きた外壁の塗膜を高圧洗浄でしっかりとそぎ落としていきます。

ここでの作業は塗装をするにあたっての大変重要な工程ですので、圧力の調整をしっかり行い外壁を傷つけないよう洗浄します。

②下塗り

洗浄後は、上塗りの塗料を密着させるために、プライマーという塗料を塗っていきます。

しっかり下塗りを行わなかった場合、塗膜剥離といった不具合が発生してしまう恐れがありますので、

適切な下塗り材を使用し次の工程に繋げていきます。

③中塗り・上塗り

下塗りの乾燥後に中塗り・上塗り塗料を塗っていきます。

この塗料は仕上げ塗料とも言われ、種類がたくさんありそれぞれの外壁の

劣化状況や環境を考慮し、最適な塗料選びをするのがポイントです。

 

4、チョーキング現象にはラジカル制御塗料がおすすめ

塗料でこれまで一番人気だったものはシリコン塗料でした。

しかし、シリコン塗料よりも性能がアップした「ラジカル制御塗料」が今や人気となってきています✨

ラジカル制御シリコン塗装は、塗料の劣化因子「ラジカル」を制御する成分を取り入れています。

このラジカルというものは、紫外線や雨風によって発生する劣化因子であり、チョーキング現象と深く関わっているのです。

チョーキング現象の原因であるラジカルの発生を「ラジカル制御塗料」で塗膜の力に加え、

外壁のダメージを防ぐことができる優れた塗料なのです。

 

4-1、チョーキングでお困りの方に当社おすすめ塗料紹介!

SGSで施工実績№.1、チョーキング現象で困っている方におすすめしたいラジカル制御塗料は

アステックペイント社の「シリコンREVO1000シリーズ」です✨

 

>>詳しくはこちらをご覧ください!

【外壁用塗料】シリコンREVO1000の魅力

 

4-2、「シリコンREVO1000シリーズ」の魅力

耐候性…長期間にわたり建物を保護してくれます。一般のシリコン塗料の耐久年数は815年ですが、

     このラジカル制御塗料は、13~16年と大幅長持ちさせることができる塗料です。

低汚染性…汚れにくくお家を美しく維持します。親水性が高く外壁についた汚れを雨水と

      洗い落とす強靭な塗膜を形成しているため、塗装後の美しさが維持されます。

遮熱性…太陽光を効果的に反射します。特殊黒色遮熱無機顔料配合により

     太陽光・熱を反射し塗膜の表面温度の上昇をしっかり抑制してくれます。

 

塗料選びに迷ったらこの塗料を選んでおけばまず間違いありません!詳しくはショールームにて😌

 

5、まとめ

いかがでしたでしょうか。チョーキング現象はお家の外壁が劣化しているサインです。

自然に修復されることはありません。徐々に劣化していきます。

チョーキング現象が起こっているのみであればそこまで深刻な状況ではありませんが

そこから放置すると更なる建物の劣化、莫大な工事費用がかかってしまう恐れがありますので、

一度プロの塗装業者に見てもらい外壁のメンテナンスに取り掛かりましょう🤲

 

SGSでは、チョーキング現象を含む現場調査を無料で診断しております。

この記事を読んで少しでも気になる箇所、不明な点がございましたら専門のプロがすぐに駆け付けます!

まずはお気軽にご相談ください😌

 

おうちの診断・お見積り無料!お気軽にご相談ください!

 

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最後までご覧いただきありがとうございます。

 

静岡市のお住まいの方でお家の些細な悩みやご相談等ございましたら、

経験や資格をもったプロがあなたの悩みを丁寧に

ヒアリングさせていただき、誠心誠意ご提案させていただきます。

 

これは大丈夫?どれぐらいの価格で塗装できるの?どんな些細なことでも構いません☺

大切なお家は技術と真心の「静岡外壁塗装相談センター」にお任せください✨

 

静岡市葵区・駿河区の施工事例大切なお客様のお声、ぞくぞくと届いております!

葵区清閑町にて、見て聞いて触れる体感型のショールーム展開!

国道1号線沿いにございます。

みなさまのご来場をスタッフ一同お待ちしております♪

 

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