【足場設置は可能?】狭小地における外壁塗装について
静岡市駿河区、葵区のみなさんこんにちは!
静岡を中心とする職人直営の外壁塗装・屋根塗装専門店の静岡外壁塗装相談センターです。
本日もよろしくお願いいたします☺
狭小地にお住まいの方、塗装工事を行うにあたって悩まれてはいませんか?
「お隣の家との隙間が狭いけど工事はできるの?」
「足場の設置は可能?」
「間隔がとれなくて断られるのでは・・・」
上記のお悩み含めて、解説していきます!ぜひ最後までご覧ください☺
目次
1、狭小地でも外壁塗装はできるのか
狭小地とは、一般的に15~20坪以下の土地を指します。
密集した住宅地に多いため必然的にお家との間隔が狭くなります。
狭小地で外壁塗装を行うにあたって一番懸念されるのが、足場を設置できるかどうか。。
ここが一番気になりますよね。。
結論から言いますと、
狭小地でも外壁塗装は可能です!足場も工夫すれば設置可能!
なぜ、可能と言えるのでしょう。次項でお伝えしていきます☺
1-1、一般的な足場設置の必要な距離は70センチ
当たり前ですが、足場は足元が狭いよりも広めにとる方が安全ですし施工もしやすくなります。
しかし、狭小地の場合はそうは言ってられないのが現状です😭
建物から敷地境界線までが70センチ未満の場合は、
狭小地用に特化したセンタータイプと呼ばれるものがあり、30センチ前後の距離があれば設置は可能なのです。
昔は、踏板ではなくパイプを水平に設置しその上を歩けるようにした単管足場がありましたが、
安全面に欠け作業効率も悪いためもあり、狭小地用を採用する業者がほとんどとなっています。
1-2、建物から敷地境界線までが30センチ未満
30センチ未満となると敷地内での足場設置は難しいため、お隣のお家の敷地を借りることが現実的です。
これは、お隣の方の理解・協力が必要となってきますが、
民法に、「外壁塗装などのメンテナンスで使用許可を取れば隣家の敷地は使用可能」となっているため
隣家の方への配慮に対して施工前に丁寧に対応してくれる業者であると、トラブルなくスムーズに進むでしょう😌
2、狭小地における足場設置時の注意点
ここからは足場屋さん目線の注意点になりますが、当社でも以下のことを
しっかり徹底しながら安全に工事が進めるように行っております。
2-1、足場部材や設置時の安全点検
足場部材の損傷はないか、緩みがないか等の異常がないことを確認し、作業を進めていきます。
点検は現場の業者の命に関わることですので、安全第一で抜け落ちがないように意識して行います。
2-2、施主様・隣家の外壁や植木などの損傷をゼロに
狭小地で一番気をつけなければならないのが、足場の組み立て、解体時です。
その際にうっかり外壁や傷つけてしまったことによって、工事期間が延長となる場合があるかもしれません。
そのため足場設置・解体前に移動できるものがあれば移動しておくなどの確認が必要になります。
それらを避けるための確認も、外壁塗装工事の品質と言えるでしょう。
2-3、トラブルにも注意
先ほどもお伝えしましたが、足場設置の際の隣家の方への配慮や
工事期間中の丁寧な対応がきちんと守れている業者は、万が一のトラブルもしっかり対応してくれます。
お客様との信頼関係があっての工事ですので、ここをなくして工事は行えません。
3、まとめ
いかがでしたでしょうか。
狭小地で行う外壁塗装についてお伝えしました。
足場を設置するスペースが狭い場合は、狭小地専用の足場を使用するか、
隣家の敷地を貸していただく、ことによって外壁塗装を行うことは可能です!
また、狭小地ならではの足場設置時の注意すべき点も、ご参考までにまとめました。
信頼できる業者に依頼することで、安心安全な工事に繋がると考えます✨
狭小地で外壁塗装を検討される方は、業者選びにも目を向けてみてはいかがでしょうか。
静岡外壁塗装相談センターでは、狭小地の施工実績がございますので、お気軽にご相談くださいませ😄
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