静岡市清水区K様邸 外壁塗装工事(破風板金カバー工法 シーリング打ち替え クラック補修)
(2023.04.08 更新)
静岡市清水区K様邸 外壁塗装工事(破風板金カバー工法 シーリング打ち替え クラック補修) 施工データ
施工住所 | 静岡市清水区 |
---|---|
施工内容 | クラック補修板金工事外壁塗装シーリング工事 |
施工内容詳細 | 外壁塗装工事 破風板金カバー工法工事 シーリング打ち替え工事 クラック補修工事 |
価格 | 80~100万円 |
外壁材 | モルタル |
外壁使用塗料 | ニッペ パーフェクトトップ(3分艶 ND-103メイン色 ND-013ベランダ色) 塗料の特徴はこちらから! |
工事日数 | 約25日間 |
工事完了月 | 2023年4月 |
担当職人 | 伊藤 直喜 担当職人の紹介はこちらから! |
静岡市清水区K様邸 外壁塗装工事(破風板金カバー工法 シーリング打ち替え クラック補修) 写真ギャラリー
シーリング打ち替え工事
既存のシーリングをカッターを使って全て撤去し、プライマー(下塗り)を塗っていきます。シーリング打ち替え工事
新しくシーリング材を充填し、写真のようにヘラで均一にならしていきます。シーリング材は変形シリコンシーラントを使用。シーリング打ち替え工事
窓枠、外壁の目地部分のシーリング打ち替え完了しました。高圧洗浄
高圧洗浄を行い、こびりついた汚れをしっかり落としていきます。綺麗な塗膜を形成するためには、欠かせない工程です。養生作業
続いて養生作業となります。塗装飛散防止のために塗装しない箇所に養生を行っていきます。室外機に関してはそのまま問題なく使るように養生いたします。クラック補修
クラックの幅が大きい箇所は、シーリング材を打ち込みやすくするためにVカット工法で深さを出していきます。クラック補修
シーリング材を打ち込む前に、プライマーを塗り密着性を高めます。クラック補修
シーリング材を充填し、上から塗料が塗りやすいようにヘラでならし、クラック補修は完了となります。下塗り
下地処理後、いよいよ塗装に移ります。
下塗りは、外壁材と上塗り塗料の密着性を高める効果があります。中塗り(ベランダ部分)
中塗り(上塗り1回目) ベランダ部分
2回に分けて上塗り塗料を塗布します。
ニッペ パーフェクトトップ(3分艶ND-013ベランダ色)上塗り(メイン部分)
上塗り(上塗り2回目) ベランダ以外の外壁部分
中塗りと同様の塗料を塗布します。
ムラや凹凸が出ないように均一に塗膜を作っていきます。
塗装は3回塗りが基本となります。
ニッペ パーフェクトトップ(3分艶 ND-103メイン色)塗装施工後
外壁塗装施工後
美しい白に仕上がりました。破風板金工事
続いて屋根の破風の取り換えとなります。破風部分が木材で、経年劣化により塗膜が剥がれ、木材がかなり劣化している状態です。破風板金工事
破風、ガルバリウム鋼板を巻き付け替え工事が完了しました。塗装のメンテナンスも不要になり、長く保存することが出来ます。鼻隠し・破風板ともに施工完了。付帯部塗装
建物の各部塗装に入っていきます。
庇は退色がみられたので、サビ止めを行い、中塗り、上塗りの3回工程となります。付帯部塗装
軒天井部分
木材保護塗料を塗布します。付帯部塗装
縦樋部分塗料紹介
外壁:パーフェクトトップ
日本ペイント