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静岡市の外装リフォームはまとめてやるべき?外壁・屋根・防水を同時施工するメリットを専門店が解説

塗装の豆知識 2026.09.17 (Thu) 更新

静岡市葵区・駿河区・清水区のみなさま、こんにちは。

静岡市を中心に外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理・外装リフォームを行っている、職人直営の「静岡外壁塗装相談センター」です。

外壁塗装をご検討されているお客様から、意外と多くいただくのが、

「外壁塗装と屋根工事は一緒にやった方がいいですか?」
「ベランダ防水は今回やらず、数年後でも大丈夫?」
「一度に全部工事すると高くなるので、分けた方がお得なのでは?」

というご質問です。

外装リフォームは、一度に工事する範囲が増えれば当然そのときの支払額は大きくなります。

しかし、10年、20年という長期的なメンテナンス費用まで考えると、外壁・屋根・シーリング・防水などを同じタイミングで施工した方が総費用を抑えられるケースがあります。

特に大きなポイントになるのが「足場」です。

ただし、すべてのお住まいで「全部まとめて工事すること」が正解というわけではありません。

今回は、静岡市で数多くの住宅を診断してきた外装リフォーム専門店の視点から、まとめて工事するメリットと、あえて工事を分けた方がよいケースについて分かりやすく解説します。

この記事の監修

静岡外壁塗装相談センター 代表 及川勝己

1級塗装技能士・建物劣化診断士。静岡市を中心に、外壁・屋根の現地調査から施工管理、完工まで一貫して住まいの外装メンテナンスに携わっています。

外装リフォームは何をする工事?

「外装リフォーム」というと、外壁塗装だけをイメージする方もいらっしゃいます。

しかし実際には、建物の外側を守るさまざまな工事が含まれます。

代表的な外装リフォーム
・外壁塗装
・外壁のひび割れ補修
・サイディングの補修・張り替え
・シーリング(コーキング)工事
・屋根塗装
・屋根カバー工法
・屋根の葺き替え
・雨漏り修理
・ベランダ、バルコニー防水
・破風板、軒天、雨樋などの補修・塗装
・板金工事

これらの部位は、それぞれ別の役割を持っていますが、共通しているのは雨・風・紫外線などから住宅を守っているということです。

また、同じ住宅に同じ期間設置されているため、外壁だけが劣化していて屋根やシーリングはまったく劣化していない、というケースばかりではありません。

そのため外壁塗装の現地調査では、外壁だけを見るのではなく、屋根・シーリング・ベランダ・雨樋・破風板なども含めて確認することが重要です。

 

まとめるメリットは足場費用

外装リフォームをまとめる大きなメリットのひとつが、足場を有効活用できることです。

2階建て住宅の外壁塗装や屋根工事では、安全な作業環境を確保するために足場を設置します。

ここで注意したいのが、工事を数年ごとに分けた場合です。

例えば……

今年:外壁塗装+足場
3年後:屋根工事+足場
5年後:高所の補修+足場

このように工事を分けると、その都度足場が必要になる可能性があります。

一方で、外壁塗装を行うタイミングで屋根や高所部分も一緒にメンテナンスできれば、一度設置した足場を複数の工事で利用できます。

そのため、「今回の工事費だけ」で判断するのではなく、次回のメンテナンスまで含めて比較することが大切です。

比較 工事を分ける まとめる
足場 複数回必要になる場合あり 1回で済ませやすい
一度の支払額 抑えやすい 大きくなりやすい
長期的な費用 重複費用が発生する可能性 効率化しやすい

ただし、足場が必要かどうかは工事内容や建物形状によって異なります。

「まとめれば必ず○万円安くなる」というものではないため、実際の見積書では今回まとめた場合と、数年後に分けた場合の総額を比較してみることをおすすめします。

どこまで一緒に工事すればいいか分からない方へ

静岡外壁塗装相談センターでは、外壁だけでなく屋根・シーリング・防水なども確認し、現在必要な工事をご案内します。

電話で相談する 0120-114-534 無料診断・お問い合わせはこちら

建物全体を確認できるのもメリット

外装リフォームを検討するときは、目に見える劣化だけで判断しないことも重要です。

例えば外壁にひび割れがあった場合でも、表面だけの問題なのか、シーリングや下地まで影響しているのかによって必要な補修方法は変わります。

屋根も同様です。

表面の色あせだけなら塗装によるメンテナンスが選択肢になりますが、屋根材そのものや下地の状態によっては、カバー工法や部分補修など別の方法を検討することがあります。

ベランダについても、防水層の劣化を放置すると雨漏りにつながる可能性があります。

外壁塗装のタイミングで建物全体を診断しておけば、

・今すぐ直す部分
・今回一緒に施工した方がよい部分
・まだ工事する必要がない部分
・数年後に再点検すればよい部分

というように優先順位を整理できます。

「まとめて診断する」ことと「全部工事する」ことは同じではありません。

まず建物全体を確認し、そのうえで必要性の高い工事を選ぶことが大切です。

工事中の生活負担も一度にできる

費用以外で意外と見落とされるのが、外装リフォーム中の生活への影響です。

外壁塗装では足場を設置し、メッシュシートで住宅を囲います。

さらに高圧洗浄や塗装工程によっては、洗濯物を外に干しにくい日や窓を開けにくい時間帯もあります。

工事を何度も分けると、こうした生活への影響もその都度発生します。

外壁・屋根・防水などを同時期に施工すれば工期自体は長くなることがありますが、足場の設置から解体までを一度にまとめられることは大きなメリットです。

静岡外壁塗装相談センターでは、施工中も工事内容が分かりやすいよう、写真を使ったLINEでの作業報告を行っています。

 

仕上がりもトータルで考えられる

外装リフォームをまとめるメリットは、費用だけではありません。

外壁・屋根・雨樋・破風板などの色を一度に検討できるため、住宅全体のデザインを統一しやすくなります。

例えば外壁だけを先に塗り替え、数年後に屋根や付帯部を施工すると、経年による色の変化によって新旧部分の差が目立つ場合があります。

同時施工であれば、外壁色だけを見るのではなく、

外壁 × 屋根 × 軒天 × 雨樋 × 破風板

という住宅全体の配色を考えることができます。

静岡外壁塗装相談センターにはカラーコーディネーターも在籍していますので、塗り替えで大きくイメージを変えたい場合もお気軽にご相談ください。

 

次回のメンテナンスを揃えやすい

住宅メンテナンスで重要なのは、今回の工事だけではありません。

外壁・屋根・防水などを同じ時期に施工しておくと、次回の点検時期を管理しやすくなります。

反対に施工時期がバラバラになると、

「外壁は何年前に塗った?」
「屋根はいつ施工した?」
「ベランダ防水はあと何年くらい?」

と管理が複雑になってしまいます。

もちろん塗料・屋根材・防水仕様によって耐久性は異なるため、すべてが同時に劣化するわけではありません。

大切なのは、次のメンテナンスまで見据えて工事仕様を組み合わせることです。

専門店からのポイント

外壁だけ高耐久仕様にして屋根の耐久性が大きく短いと、屋根のためだけに数年後もう一度足場が必要になることがあります。塗料の価格だけでなく「次回の工事時期を揃えられるか」まで考えて仕様を選ぶことが重要です。

 

分けて工事した方がよい場合もある

ここまでまとめて施工するメリットをご紹介しましたが、何でも一緒に施工すればよいわけではありません。

例えば、次のようなケースです。

・予算上、一度に施工することが難しい

・外壁と屋根で劣化状況が大きく違う

・数年以内に建て替えや大規模リフォームを予定している

・点検の結果、まだ十分な耐久性が残っている部分がある

例えば外壁塗装が必要な状態でも、屋根を数年前にリフォームしたばかりなら、屋根まで再施工する必要はありません。

逆に雨漏りが発生している場合には、「次の外壁塗装まで待つ」のではなく、雨漏り修理を優先する必要があります。

だからこそ、工事範囲を決める前の現地診断が重要になります。

「今回はどこまでやる?」を一緒に考えます

必要のない工事まで無理にまとめる必要はありません。現在の劣化状況と今後のメンテナンス計画を踏まえてご提案します。

0120-114-534 に電話する 無料診断を申し込む

静岡市で外装リフォームを考えるなら

静岡市で外壁塗装や外装リフォームを検討するときは、「外壁だけ」「屋根だけ」と最初から工事範囲を決めてしまうのではなく、まず住まい全体を確認することをおすすめします。

静岡外壁塗装相談センターは、職人直営・自社施工の外壁塗装・屋根工事専門店です。

外壁塗装だけでなく、屋根塗装、屋根カバー工法、シーリング、防水、雨漏り修理、板金工事など、住まいの外装を総合的に確認できます。

現地調査から施工、完工まで一貫して対応することで、単に「今傷んでいる場所を直す」だけではなく、10年後、20年後まで考えたメンテナンス計画をご提案しています。

 

よくある質問

Q. 外壁と屋根は必ず一緒に工事した方がいいですか?

必ずではありません。屋根の劣化状況や前回の施工時期によっては、外壁だけ施工する方が適切な場合もあります。足場を設置するタイミングで屋根も点検し、今後のメンテナンス時期まで考えて判断することが大切です。

Q. ベランダ防水も外壁塗装と一緒がおすすめですか?

防水層がメンテナンス時期を迎えている場合は、一緒に施工するメリットがあります。ただし状態が良好であれば、無理に施工する必要はありません。

Q. 予算が足りない場合はどうすればいいですか?

劣化状況から優先順位を付ける方法があります。雨漏りにつながる部分や防水上重要な部分を先に施工し、美観中心の部分を後にするなど、段階的な外装リフォームも可能です。

Q. 外壁塗装の見積もり時に屋根も見てもらえますか?

はい。静岡外壁塗装相談センターでは、外壁だけでなく屋根やシーリング、防水部分なども含めて住まいの状態を確認し、必要なメンテナンスをご案内しています。

まとめ

外装リフォームは、工事を細かく分ければ一度の出費を抑えやすくなります。

一方で、外壁・屋根・防水・シーリングなどを同じタイミングで施工することで、足場を効率的に利用でき、工事中の生活への影響も一度にまとめやすくなります。

さらに、建物全体の色やデザイン、次回のメンテナンス時期まで含めて計画できる点も大きなメリットです。

ただし重要なのは、「まとめて工事すること」そのものではなく、「住宅全体を確認して必要な工事を適切な時期に行うこと」です。

静岡市で外壁塗装や屋根修理、外装リフォームをご検討中で、

「外壁と屋根を一緒にやるべき?」
「防水工事は今回必要?」
「できるだけ足場代を無駄にしたくない」

とお悩みでしたら、まずは現在のお住まいの状態を確認してみましょう。

静岡市の外装リフォーム・外壁塗装はお任せください

静岡外壁塗装相談センターが、お住まいの状態に合わせたメンテナンス方法をご提案します。

お電話でのご相談 0120-114-534 無料診断・お問い合わせはこちら